気になるコーヒー用品 お試しの部屋

コーヒー好きが悩むコーヒー用品選び。共通点も多いかと思います。

 

マイヨ工房では、お客様のお悩みやリクエストでコーヒー用品を探して、本音を記載していくことに致しました。

是非参考にしてください。

 

ちなみに、マイヨ工房では販売しておりません。


1.コーヒーミル

コーヒー好きの皆様が避けて通れないコーヒー用品がコーヒーミルではないかと思います。

 

カット式・臼式・プロペラ式などどれが良いものか?分からない。

今回、自宅で簡単に美味しくコーヒー豆を挽けるミルを探しました。

 

コーヒーを美味しく挽くには・・

1.挽き目が均一であること

2.摩擦で温度が上がらないこと

3.手ごろな値段であること

4.コンパクトであること

 

プロ機材(カット式ミル)では、1.2はクリアしますが、お手頃な値段とサイズというところが×でした。

手ごろな値段で無いかと調べていたら、AMAZONにありました。

 

レコルト コーヒーグラインダー RCM-2(BK) ブラック  6600円

 

実際にAMAZONから自腹購入で使用した結果

 

◎良いところ

コンパクト・安価・カット式なので豆の温度は上がりにくい。

1秒=1gの設計で、1杯分(7g)~8杯分(56g)の計算で挽いてくれるのは良いかも。

 

×悪いところ

ホッパーの接触が悪い(センサーの遊びが大きく、挽き振動で止まってしまう。)

*私の購入した物の個体差の可能性もあります。

カット式の歯が小さく、プロ機材と比較すると不均一さが目立つ。厳しすぎかな?

 

もう少し、お値段上げても一般家庭で使いやすいものに仕上げてくれると良いのですが・・・。

それでも、カット式のミルで価格6600円の割には、よく考えられていると思います。

 

気になる方は、AMAZON(送料無料)でご購入下さい。

やはりご家庭用は、これをまだ超えてきません。👇

カリタは、プレミア価格化しているのでお勧めしません。

カット式なら、ボンマックが安価でお勧めです。



2.コーヒーメーカー

コーヒーを気軽に楽しみたい。

ドリップバッグを飲む感覚で、本格的な珈琲豆から抽出できる製品はないかと探したらありました。

 

APIX 『Drip Meister』 コーヒーメーカー ブラック ADM-200-BK

実際の使用感は・・

 

ドリップバッグをよくお飲みになる方は、コーヒー淹れるのが面倒・おかたずけが面倒という方が多いので、これはお薦め。

 

購入したコーヒー豆(既にひいてあるもの)をペーパーに移し、お湯を上部の線に沿って入れスイッチオン。

これだけで、ハンドドリップと同じ味わいを再現してくれます。

 

コーヒーが最大で2杯入れられるので、ドリップバックを2人でコーヒーを楽しみたいという方はドリップバッグよりも

安価で、簡単、色々な珈琲を楽しめます。

サーバー部を、カップにすれば、ペーパーとペーパーホルダーを片付けるだけで、手間がかからない。

お手入れ簡単なのが嬉しい。

 

実際のコーヒーの味は、ドリップバックでは味わえないほどのコーヒーをお楽しみ頂けます。

 

価格も安いし、お試しする価値あり。

ドリップ派の方も、遊び心満載で、彼氏・彼女と一緒に楽しむと違った時間が過ごせます。

 

淹れ方が、一定になりますので、同じコーヒーの味が味わえるのも良いですね。お勧めです。

 

同じ方式で他にこんな面白いのあります。👇



今後も、当店では販売していないコーヒー用品を自腹(コーヒー好きの嵯峨)で紹介していきます。

参考にしていただければ幸いです。