商品ページ


マラウィ産 珈琲豆

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。

マラウィは北、北東はタンザニア、西はザンビア、南と南東はモザンビークに囲まれた、南北に長く伸びた国土を有した国です。面積は日本の約3分の1(約12万平方キロメートル)で人口は2000万人ほどで、ここ10年で急速に人口増加しています。

地形的には、国土の20%をマラウィ湖が有する、水資源の豊かな国土であり、北部のタンザニアに近いエリアでは、標高が1700-2000m程の険しい山岳地帯です。地形が険しく、小規模農家が収穫し、地域の農協へ持ち込み、加工してロットをまとめたうえで、品質の良いものはスペシャルティコーヒーとして輸出されます。南部は北部と比べるとなだらかな高原地形で標高も高いところで1200mとやや北部より低く、大規模農園によるコーヒーや、他の作物が作成されています

1964年7月にイギリスから独立し、独立後に対外国や内戦の歴史のない数少ない国として知られています。

コーヒーの生産の歴史は1800年代から栽培されていた記録があり、特に輸出による近隣国との品質の競争に耐えうるスペシャルティコーヒーが生産されるようになったのは、1999年に政府に掌握されていたコーヒー部門の規制緩和が起こった後となります。海外や国外からの技術支援などを経て、さまざまな農協が独自に品質の向上を図る土壌ができたといわれています。

 

 

 



商品キャラクター詳細

ハイチ モンラセル

推奨ロースト:High Roast(中煎り)

 

【農園名】COOPCAB

【品種】ティピカ

【精製方法】フルウオッシュド・天日乾燥

 

              

 

「ハイチ」は先住民族の言葉で「山の多い土地」を意味する通り、島全体が山岳地帯となっています。

気候は亜熱帯性。山間部の気温は比較的穏やかな為、コーヒー栽培に適しています。

ハイチには15-20万世帯のコーヒー農家があり、中北部のアルティボニット県から南東部の西県にかけての高地で生産されるコーヒーが高品質で、ハイチ最高峰ラ・セル山(2680m)山麓で収穫されるコーヒーは、ブルーマウンテンに引けを取らないソフトで甘い香味を持ちます。

 

もともとコーヒーの品質は高く、精製工程をしっかり管理することで、素晴らしいコーヒーに仕上がります。

 

推奨ロースト:High Roast(中煎り)*ロースト変更の場合は、コメント欄に記載願います。

¥2,400

  • 0.2 kg
  • 購入出来ます
  • 配送期間:4-6日

マラウィ チワンダ

推奨ロースト:City Roast(中深煎り)

 

 

地域: マラウィ北部

標高:1700~2000m

精選方法:ウォッシュド

品種:gesha・Agano・Nyika

             

 カッピング:和三盆、ダークベリー、チョコ、ストーンフルーツ、ラウンドアシディティ

 

店頭価格:100g@850

(店頭では、ご指定の場合300gからのご注文になります)

推奨ロースト:High Roast(中煎り)*ロースト変更の場合は、コメント欄に記載願います。

¥1,800

  • 0.2 kg
  • 購入出来ます
  • 配送期間:4-6日